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紅梅


吉村昭の最期を書いた作品。
死語1年は書くなと遺言で言われてた妻の津村節子。






紅梅紅梅
(2011/07/26)
津村 節子

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数年は経っているのだが、
書くのがまだ早かったかと思わせられた文章だと感じた。
未だある動揺が伝わるような。

懺悔と後悔は当然ながら、夫への恨み言も書いてるのが興味深かった。
高名な作家にしても亭主となるとそうなんだと思った。
男って逆ギレが得意?
もしくは昭和の古いタイプは素直に謝れない?
何も考えないでやった自分の行為が妻を悲しませたことに
ショックを受けるのだろうか。
いずれにしても何それ?って、
面倒くさい古いタイプなのね、って思っただよ。

有名な、しかも医学に貢献した人物たちを描いてきた作家なだけに、
一流の医師が尽くしてくれたのだろう。
それでも見つからない、助からない癌。
膵臓ガンは舌ガンの転移ではなく、原発だったという。

津村節子は20代の頃、むさぼるように読みつくした作家。
好きなのだ。
この体験も物語りに落とし込んだほうが、
もっと複雑な感情が表現できるのかもしれない。
そこはやっぱり小説家だし。
いずれ描く気はするけど。
若い頃にどエライ苦労もしてたことに驚き。

最後の最期は、津村節子の思いこみだと思う。
んなバカな。



吉村昭の作品も読みたくなった。
読んだことない。
驚かれることかな?






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